特定検診は40歳~74歳までの公的医療保険に加入されている方を対象に実施されます。
上部内視鏡検査では経鼻内視鏡(GIF-1200N,GIF-XP290N)と経口内視鏡(GIF-H290)を採用しています。経鼻内視鏡は直径5.6㎜の細いもので、苦痛の少ない胃カメラです。下部消化管内視鏡検査ではやや径の細い内視鏡(PCF-H290DI)を採用し、内視鏡挿入形状観測装置(UPD-3)と組み合わせることによって、より苦痛の少ない挿入を目指しております。
腹部超音波検査、心臓超音波検査、甲状腺、表在エコーなどを行います。臓器の観察では癌の早期発見を目指しています。また、関節穿刺や胸腹水穿刺などの際に安全に穿刺できるようにエコーガイド下での穿刺を行っております。
X線を用いた画像診断装置です。肺疾患、心疾患の診断および骨折の診断等に用います。