私は、平成19年に島根大学医学部を卒業後、新臨床研修制度を経て消化器内科を専攻し、島根県立中央病院、島根大学医学部附属病院、浜田医療センターと勤務いたしました。卒後12年目になる令和元年度に父の診療所を継承し、この邑南町へ帰ってきました。消化器内科領域を強みとしておりますが、臨床研修や県病院で経験した幅広い診療科での経験を生かして、総合的に内科診療を行っております。地域の皆様のかかりつけ医として努力してまいりますので、何でも気軽に相談していただければと存じます。
院長 三上 博信
三上医院は1979年(昭和54年)に仮医院で産婦人科の医院として診療を開始いたしました。そして、1981年12月(昭和56年)には現在の場所に新築移転し現在に至っております。